仕事もプライベートも楽しく生活するなら派遣社員で働く

仕事が安定している反面デメリットもある正社員

正社員は安定しているがデメリットも多い

正社員は安定しているがデメリットも多い

メリット

まず、正社員で働くことの最大のメリットは、仕事のあるなしに関わらず給料が保障されていることです。アルバイトやパート、契約社員のほとんどが時給で働くため、雇い主の都合で働く日数を調整されたり病気などで欠勤してしまうとその月の給与が少なくなってしまいます。また、正社員は福利厚生など各種手当がしっかりしています。家族を養っている人は特に家族手当、扶養手当、住宅手当などが貰えます。さらに、職種によって営業手当、役職手当、資格手当などもあります。多くの会社では正社員には出世の機会が与えられるため、自分の頑張りが評価されると出世することができ、給料のアップが期待できます。
以下にデメリットを挙げていきます。

組織で働く

正社員は会社の組織の中で働いているので、必ずしも自分の希望する仕事ができるとはかぎりません。事務職が希望でも営業職になる場合があります。会社は常に仕事の効率を考え人材を適材適所に配置します。仕事や職場の雰囲気に慣れてきても、違う部署などへ配置換えや転勤など人事異動があります。会社によってはグループ会社や子会社への出向もあります。その場合は、今までと仕事内容が変わる場合もありますが、正社員として働いている限りは、よっぽどのことがない限り拒否できません。また、勤続年数が長くなると役職がつき役職手当が支給されますが、その分仕事や部下への管理指導があります。

仕事に対しての責任感

正社員は自分の仕事に対し常に責任を持ちます。また、会社の売り上げのために顧客の要望に応えなければいけません。そのため、納期を間に合わせるために、定時を超えた残業や休日出勤が発生します。特に休日出勤は急に発生するので、プライベートの予定を変更することになります。また、正社員として仕事をする以上は、自分のミスや部下のミスで役職の降格や減給になることがあります。特にアルバイトのいる環境では、社会経験の浅いアルバイトの不手際はすべて正社員が補わなければいけません。

会社の行事がある

正社員には通常の業務以外の仕事があります。それは、毎日の朝礼や部署会議、社員向けの研修、記念行事です。会社によっては、社内の人間関係を良くするために社内イベントを重視しているところもあります。しかし、社内の結束などを理由にした飲み会やランチは、人によってはどうしてもそりが合わない人と同席しなければいけないため強いストレスになる場合があります。また、上司や同僚などからのパワハラやセクハラなどを受けることもあります。営業職などは、勤務時間後に得意先との接待や飲み会があります。さらにゴルフ接待などは休日に開催されることが多いので、身体を休める時間がなくなります。

派遣のアレコレ教えます!

私は正社員として働いていたけれど、会社の社風や残業の多さ、人間関係に疲れ退職し派遣社員になりました。派遣社員として働いたら、好きな仕事ができ残業もないのでプライベートが充実しやる気が出ました。派遣社員として働こうと考えている人は当サイトを読んでぜひ参考にして欲しいです。当サイトへのお問い合わせはこちらまでお願いいたします。